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2008年09月17日

キャンプ第2弾

連休を使って、再び大分方面でキャンプしました。


(例によってオヤジの飯炊き。今回はちょっと失敗気味でした。。。)

夏休みが仕事漬けだった分の家族イベントと、
結婚記念日の記念行事を兼ねて、
一泊二日のショートステイでしたが大分へ出動しました。

初日、まずは耶馬溪の素晴らしい風景を眺めながら、一路、「青の洞門」へ。


(約250年前、禅海和尚が30年かけてノミと槌だけで掘り進めた340mのトンネル)

岩肌に触れたとき、その「容易でない作業」が実感できました。
何かに圧倒されるような感覚で、しばらく、ただ眺めていました。。。

その後、今回の宿泊地となる九重町の「竜門の滝」へ。
スリル満点です。


以前から訪れたかったスポット。やっと来れました! 

早速、子供たちは滝すべりに挑戦。


(上:すべる長男。下:ころぶ次男)

私は、、、、「監督」に徹してました(笑)

その夜は「豚汁」で体を温めて、温泉に入って、爆睡。
いつもならアルコールと焚き火で夜更かしコースですが、
今回は睡魔に勝てず、残念。

翌日は生憎の雨模様だったので、
予定を変更して早々にキャンプ場を撤収して、一路、「鯛生金山」へ。
かつて東洋一の金山だった「鯛生金山」は、
2002年のワールドカップサッカーのカメルーンチームで一躍有名になった中津江村にありました。


(このカラーリング、いい感じです)

かつての金山の坑道内を約40分で見学できるコースに参加。
一見の価値あり、です。


(坑道入り口。入るとヒンヤリ、です)



(当時の作業風景を人形で再現してくれています。いい雰囲気です。)


(こんな「おまけ」もありました)

(純金の鯛。本物の金製で、1億円!!!)

こういう形で歴史的な金山を見学できて、とても有意義でした!

今回は素通りしましたが、周辺や道中には温泉がいくつかあり、
よさそうなキャンプ場もちらほらと。
しばらく我が家のプライベートは、大分方面になりそうです。
  


Posted by タダシ at 05:00Comments(0)