2009年05月07日
2009第1弾 鹿児島!
行ってきました、鹿児島!
今回は霧島高原国民休養地をベースに行動。
4泊5日、トータル1000キロの旅程は、天気にも恵まれ、最高でした。
今回、連泊したケビン。デッキで調理&食事です。
子供たちものびのび。最終日には念願の2人乗り自転車にも挑戦。
観光は、まずは桜島から。 ド迫力!でした。
あちこちに非難場所があり、活火山を実感。
一周した際には、展望台から薩英戦争の舞台を眺めました。
(生麦事件を発端に、英国の艦隊がやってきた場所です)
途中、あの森伊蔵酒造に立ち寄り。 い~い香りが漂ってました。
鹿児島市内観光では、ジンベイザメのいるかごしま水族館を訪問。
また、さつま揚げ、かるかん、芋焼酎の工場を見学し、たっぷり試食&試飲。
そして、天文館を歩き、地元のラーメンや「白熊」などを食べました。
3日目に、今回の主目的地である知覧へ。
復元された富屋食堂。特攻の母、鳥浜トメさんのこの食堂は、
出撃直前に、数多くの特攻隊員が立ち寄った場所。
その後、特攻平和会館を訪問。
家族や両親宛の手紙、遺品の数々をみて、平和について改めて考えました。
戦争を知らない我が子たちには、彼らにもわかる言葉で解説しました。
子供がもう少し大きくなったら、もう一度、知覧を訪ねてみたいと思っています。
最終日は、えびの高原に向かい、トレッキング。
韓国岳(からくにだけ)近くの、子供でも歩ける1時間半くらいのコースを、
家族でのんびりまわりました。
その後、立ち寄り湯で「泥パック」なる全身泥まみれの温泉につかり、
道の駅より霧島高原の全景を眺めたのでした。
日本で最初の国立公園の霧島高原。遠くには桜島がうっすらと浮かぶ。
今回は、カレンダーと、給付金と、高速1000円の三拍子が揃ったこともあり、
思い切って予定を組んで見ましたが、家族でいい旅ができました。
学生時代に友人とバイクで旅して以来の場所も多くあり、
個人的には懐かしい旅でもありました。
今回の鹿児島が1回目として、昨年に負けず、
今年も是非、「3回キャンプ」の目標を達成したいです。
霧島は坂本龍馬とおりょうが
日本で最初の新婚旅行をした場所。
龍馬ファンとしては、思わずパチリ でした。
今回は霧島高原国民休養地をベースに行動。
4泊5日、トータル1000キロの旅程は、天気にも恵まれ、最高でした。
今回、連泊したケビン。デッキで調理&食事です。
子供たちものびのび。最終日には念願の2人乗り自転車にも挑戦。
観光は、まずは桜島から。 ド迫力!でした。
あちこちに非難場所があり、活火山を実感。
一周した際には、展望台から薩英戦争の舞台を眺めました。
(生麦事件を発端に、英国の艦隊がやってきた場所です)
途中、あの森伊蔵酒造に立ち寄り。 い~い香りが漂ってました。
鹿児島市内観光では、ジンベイザメのいるかごしま水族館を訪問。
また、さつま揚げ、かるかん、芋焼酎の工場を見学し、たっぷり試食&試飲。
そして、天文館を歩き、地元のラーメンや「白熊」などを食べました。
3日目に、今回の主目的地である知覧へ。
復元された富屋食堂。特攻の母、鳥浜トメさんのこの食堂は、
出撃直前に、数多くの特攻隊員が立ち寄った場所。
その後、特攻平和会館を訪問。
家族や両親宛の手紙、遺品の数々をみて、平和について改めて考えました。
戦争を知らない我が子たちには、彼らにもわかる言葉で解説しました。
子供がもう少し大きくなったら、もう一度、知覧を訪ねてみたいと思っています。
最終日は、えびの高原に向かい、トレッキング。
韓国岳(からくにだけ)近くの、子供でも歩ける1時間半くらいのコースを、
家族でのんびりまわりました。
その後、立ち寄り湯で「泥パック」なる全身泥まみれの温泉につかり、
道の駅より霧島高原の全景を眺めたのでした。
日本で最初の国立公園の霧島高原。遠くには桜島がうっすらと浮かぶ。
今回は、カレンダーと、給付金と、高速1000円の三拍子が揃ったこともあり、
思い切って予定を組んで見ましたが、家族でいい旅ができました。
学生時代に友人とバイクで旅して以来の場所も多くあり、
個人的には懐かしい旅でもありました。
今回の鹿児島が1回目として、昨年に負けず、
今年も是非、「3回キャンプ」の目標を達成したいです。
霧島は坂本龍馬とおりょうが
日本で最初の新婚旅行をした場所。
龍馬ファンとしては、思わずパチリ でした。
Posted by タダシ at 13:45│Comments(0)